大将軍商店街振興組合は、2014年1月に妖怪にちなんだリゾートとテーマパークでまちおこしを図る台湾南投県の台湾溪頭妖怪村と姉妹提携を結びました。
台湾溪頭妖怪村 http://www.mingshan.com.tw/
調印式は台湾溪頭妖怪村で行われ、日本からは大将軍商店街振興組合の理事長、一条妖怪ストリートのプロデューサー河野隼也、百妖箱のメンバーなどが招待されました。
さらに特別ゲストとして、大将軍商店街 一条妖怪ストリートのマスコットキャラクター「夜行童子」も参加しました。
妖怪にちなんだリゾートとテーマパーク 台湾溪頭妖怪村
台湾溪頭妖怪村は、台湾中部の山間地域にある南投県南投市に位置し、妖怪にちなんだリゾートとテーマパークを運営しています。
南投市溪頭地域は日本統治時代から東京帝国大学農学部付属台湾演習林が一帯に広がり、森林の多い山奥ならではの立地を生かしたリゾート内には、日本と変わらぬたたずまいの大鳥居や日本家屋風の建物が並び、着物や浴衣姿のスタッフが観光客をお迎えしてくれます。
妖怪村では毎日イベントが開催され、躍動感あるアクションショーを楽しむことができます。また、その引き立て役として妖怪も多数出没します。
大将軍商店街振興組合では、台湾溪頭妖怪村へのツアーや妖怪グッズの相互販売なども計画しております。
妖怪を通じて国境を越えた友好を深めるために、大将軍商店街振興組合では台湾溪頭妖怪村との交流を積極的に行っていきます。