大将軍商店街について

大将軍商店街振興組合 理事長ごあいさつ

大将軍商店街振興組合<b理事長 井上明大将軍商店街振興組合
理事長 井上 明 (お食事処 いのうえ)

京都市の北に位置し、西大路通から中立売通までおよそ400mの長さに渡って商店が並ぶ「一条妖怪ストリート」こと大将軍商店街は、市内北西部の商業地として発展してきました。

現在は洛中の最北部、一条通を付喪神と呼ばれる妖怪たちが行進したと言われる伝説に基づいて、「妖怪」をテーマに商店街の活性化を図っております。

妖怪にちなんだイベントとして、毎年夏に行われる大将軍商店街最大の行事「一条百鬼夜行」や、妖怪フリーマーケット「モノノケ市」などを開催しております。

昔の大将軍商店街また、地域住民の皆様にとっての生活基盤として、長らく大将軍商店街がその役割を担ってまいりました。

今でも個性豊かな店舗が商店街に多数残り、現在でも営業を続けています。

商店街ではお買い物だけではなく観光も十分に楽しんでいただけます。

近隣には北野天満宮や大将軍八神社をはじめ、金閣寺や平野神社など、数十もの神社仏閣があり、また日本映画発祥の地として数ヶ所の撮影所跡地が残っております。

百鬼夜行の通り道「一条妖怪ストリート」こと大将軍商店街にぜひおこしやす・・・

妖怪ストリートの由来 百鬼夜行の通り道

大将軍商店街 百鬼夜行

むかし、むかしの平安時代・・・煤払い(大掃除)の後で、都中の古道具が捨てられました。捨てられた古道具たちは集まって話し合いをします。

「我々は長年ご奉公してきたというのに、感謝されないだけでなく、道端に捨てられ何と恨めしいことよ。こうなったら妖怪に変化して人間たちに仕返しをしてやろう」

そして節分の夜、百年以上生きた古道具たちはたちまち大変身。この妖怪に変化した古道具を「付喪神(つくもがみ)」と呼びます。付喪神たちは自由気ままに振る舞い、妖怪として生まれ変われたことに感謝しました。

大将軍商店街 一条百鬼夜行

そしてある時、自分たちを妖怪にしてくられた変化の神を「変化大明神」と名付け、感謝を捧げるため祭礼行列を行い、一条通を西から東へと大行進します。

これを「百鬼夜行」といいます。大将軍商店街を通る一条通は、いにしえの昔から妖怪たちが行列した百鬼夜行の通り道なのです。